この記事のポイント
先に要点を確認
- 雇用主である派遣元への登録・入社を軸に書く
- 派遣先は就業先として会社名と期間を区別する
- 守秘義務で社名を出せない場合は業種等で補う
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派遣元と派遣先の役割を分けて書く
派遣歴では、雇用契約を結んだ派遣元会社を最初に記載し、その下へ「株式会社△△へ派遣」と就業先を示します。派遣期間が終了したときは「派遣期間満了」など、実際の契約関係に合う表現を使います。
02
契約書から就業期間を整理する手順
派遣元の雇用契約書と就業条件明示書を確認し、派遣元会社、派遣先、就業期間、業務内容を一覧にします。履歴書は時系列を簡潔にし、複数の派遣先で担当した詳しい業務と成果は職務経歴書へ分けます。
- 雇用主となる派遣元会社の正式名称を確認する
- 派遣先ごとの開始・終了年月を一覧にする
- 入社・派遣・期間満了を区別して記載する
- 業務内容と成果は職務経歴書で具体化する

読みながら、そのまま入力できます
質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。03
一社の派遣先で勤務した場合の記載例
派遣先への直接入社と誤解されないよう、派遣元への入社行と派遣先での就業行を分けます。派遣元との雇用が続いたまま派遣先だけ変わった場合は、退職とはせず次の派遣先を続けて記載します。
派遣元一社・派遣先一社の例
2022年4月 株式会社〇〇スタッフ 入社(派遣社員)同月 株式会社△△へ派遣 営業事務を担当2025年3月 派遣期間満了により株式会社△△での就業終了2025年3月 株式会社〇〇スタッフ 退職
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。04
複数派遣先と非公開情報を守る方法
取引上の守秘義務で派遣先名を公開できない場合は、勝手に実名を書かず「大手物流会社」など業種と業務を示します。ただし、単に会社名を忘れたため曖昧にするのではなく、契約書類で確認したうえで開示範囲を判断します。
- 派遣先へ直接入社したように書かない
- 派遣先変更を毎回退職と表現しない
- 守秘義務のある社名や案件名を公開しない
- 登録だけで就業していない期間を勤務歴にしない
公的資料
応募書類の作成ルールを確認した公的資料
様式、公正な採用選考、経歴の整理方法に関する公的資料です。記載例はご自身の事実へ置き換え、応募先から指定がある場合はその条件を優先してください。よくある質問
履歴書の書き方のQ&A
Q派遣元と派遣先は両方書きますか?
A
雇用主である派遣元を軸にし、実際の業務経験を示すため派遣先も区別して書くと関係が伝わります。
Q派遣先が多い場合は全て必要ですか?
A
履歴書では主な就業先や期間を整理し、全件の詳細は職務経歴書へまとめられます。経歴期間に矛盾が出ないようにしてください。
Q派遣先名を出せないときはどう書きますか?
A
契約上の守秘義務を確認し、企業名の代わりに業種・規模・担当業務を特定されない範囲で示します。


