この記事のポイント
先に要点を確認
- 海外の会社名と役職は原語を保ち業務内容を日本語で補足する
- 氏名表記は公的書類と応募書類で一貫させ読み方を添える
- 就労条件に関する記載は現在有効な証明書の事実に基づく
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海外職歴を日本の採用側へ伝える基本
外国人応募者の履歴書では、氏名を公的書類と一致させ、海外の勤務先は正式名称、国・地域、在籍年月、担当業務を記載します。役職名の直訳だけで判断させず、実際の担当範囲を日本語で補うと経験が伝わります。
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氏名・職歴・就労情報を整える手順
パスポートや在留カードなど手元の公的書類で氏名表記を確認し、海外企業の在職証明から社名と期間を確定します。担当業務は日本の職種名へ置換するだけでなく、相手、目的、作業、結果に分けて説明します。
- 氏名のアルファベット、漢字、読み方を公的書類と照合する
- 海外企業の正式社名、所在地の国・地域、在籍年月を確認する
- 役職名に担当人数、権限、実務内容の短い説明を加える
- 就労に関する在留情報は期限と活動範囲を現物で確認する

読みながら、そのまま入力できます
質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。03
海外実務を業務行動で説明する例
国名や企業規模だけを強みにせず、どの基準を確認し、異常時にどう報告したかを具体化します。日本で同じ資格が有効とは限らないため、実務行動と制度上の資格を分けて伝えます。
海外での品質管理経験を伝える記載例
海外工場では部品の測定結果を規格値と照合し、不適合品を区分して担当技術者へ報告する業務を三年間担当しました。貴社の品質基準と報告手順を学び、測定記録を省略しない習慣を製造現場で生かします。
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。04
属性ではなく経験で伝える最終確認
出身国や母語だけから仕事上の能力を説明すると、実際の経験が伝わりません。資格の有効範囲や就労条件は制度ごとに異なるため、応募時点の書類を確認し、推測や古い情報を履歴書へ書かないようにします。
- 海外の役職名を日本の役職と同じ権限だと説明なく扱わない
- 母語や国籍だけで交渉力や文化理解があると断定しない
- 海外資格を日本でもそのまま有効な免許として記載しない
- 在留資格の名称や期限を記憶だけで書かず現物を確認する
公的資料
応募書類の作成ルールを確認した公的資料
様式、公正な採用選考、経歴の整理方法に関する公的資料です。記載例はご自身の事実へ置き換え、応募先から指定がある場合はその条件を優先してください。よくある質問
応募シーン別のQ&A
Q海外の会社名は日本語に翻訳すべきですか?
A
原語の正式名称を基本に、業種や会社種別の日本語説明を括弧で添える方法があります。実在する日本企業名のように置き換えないでください。
Q海外で取得した資格は資格欄に書けますか?
A
正式名称、取得国・地域、取得年月を記載できます。ただし日本で法的に同じ業務を行える資格かは別途確認し、有効範囲を誤認させないようにします。
Q日本語レベルはどのように伝えればよいですか?
A
試験結果があれば正式名称とレベルを記載し、実務で使用した経験があれば会議、電話、文書など具体的な場面を自己PRで補います。


