この記事のポイント
先に要点を確認
- 大学・学部・学科は正式名称で記載する
- 在学中は予定に応じて卒業見込みと書く
- 編入学や学部改組は時系列が分かるよう補足する
01
大学名から専攻まで書く範囲
大学は「〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科」のように、在籍した組織の正式名称まで記載します。大学院ではない課程を「大卒」とだけ略さず、新卒応募で所定の時期に卒業できる見込みなら、予定年月の末尾を「卒業見込み」とします。
02
在籍情報を資料で確認する手順
学生証、卒業証明書、大学の公式情報から入学時・卒業時の名称を確認します。学部改組があった場合は卒業証明書に記載される名称を軸にし、編入学や転学部は事実がつながるよう年月順に並べます。
- 証明書で大学・学部・学科の正式名称を確認する
- 入学と卒業または卒業見込みを別行にする
- 専攻が応募職種に関係するなら名称を加える
- 編入学・転学部・休学は実際の年月を照合する

読みながら、そのまま入力できます
質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。03
卒業見込みを含む大学学歴の記載例
卒業が確定する前でも、大学が卒業見込み証明書を発行できる状態なら、予定年月に「卒業見込み」と記載します。卒業時期が未確定なら推測で書かず、大学の学生窓口と応募先へ扱いを確認します。
在学中に新卒応募する場合の例
2023年4月 〇〇大学 経済学部 経済学科 入学2027年3月 〇〇大学 経済学部 経済学科 卒業見込み編入時:2025年4月 △△大学 商学部 商学科 3年次編入学
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。04
改組・編入・休学を正確に示す注意点
大学のブランド名や通称だけを書き、学部・学科を省くと、読み手は学んだ内容を判断できません。逆に研究テーマを学歴欄へ長く書くと職歴欄を圧迫するため、研究内容は自己PRや職務経歴書へ分けて記載します。
- 大学名を略称で書かない
- 卒業未確定なのに卒業と断定しない
- 編入学を通常入学として書き換えない
- 研究内容を学歴欄へ長文で詰め込まない
公的資料
応募書類の作成ルールを確認した公的資料
様式、公正な採用選考、経歴の整理方法に関する公的資料です。記載例はご自身の事実へ置き換え、応募先から指定がある場合はその条件を優先してください。よくある質問
履歴書の書き方のQ&A
Q履歴書には大学の学部まで必要ですか?
A
学部・学科まで正式名称で書くと学習領域が分かります。応募職種に関係する専攻がある場合は、その名称も加えます。
Q在学中は卒業予定と卒業見込みのどちらですか?
A
大学が卒業できる見込みを認める状態なら「卒業見込み」が一般的です。判断できない場合は大学の証明書発行条件を確認します。
Q大学を編入した経歴は省略できますか?
A
前の学校と編入先の関係が分かるよう、退学・卒業等の年月と編入学年月を記載します。事実の省略で空白を作らないようにします。


