この記事のポイント
先に要点を確認
- 学校名は高等学校まで正式名称で記載する
- 学科や課程は在籍時の正式名称を確認する
- 転校・編入は入学先との関係が分かる表現にする
01
高校名と課程を正式に記載する
高校は「〇〇県立△△高等学校」のように設置者を含む正式名称で記載し、工業科、商業科、総合学科など応募先の理解に役立つ学科名も加えます。通信制・定時制は課程名を確認し、単に「通信」と略さないようにします。
02
証書から学校情報を確認する手順
卒業証書や学校の公式サイトで、在籍当時の学校名、学科、課程を確認します。入学・卒業をそれぞれ一行にし、転校や編入がある場合は前の学校の退学年月と次の学校への編入学年月が時系列でつながるよう整えます。
- 卒業証書で学校名と学科名を確認する
- 公立・私立を含む正式名称へ直す
- 全日制・定時制・通信制の課程を必要に応じて加える
- 転校時は前校と転入先を年月順に記載する

読みながら、そのまま入力できます
質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。03
学科卒業と転校がある場合の記載例
専門学科で学んだ内容が応募職種に関係する場合は、学科まで記載すると背景が伝わります。学校名だけで学科が明らかな場合でも、卒業証書に記載された名称を基準にし、現在の学校名へ勝手に置き換えません。
工業高校を卒業した場合の例
2019年4月 山口県立〇〇工業高等学校 機械科 入学2022年3月 山口県立〇〇工業高等学校 機械科 卒業転校時:2020年9月 △△高等学校 普通科へ転入学
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。04
学校名変更や中退を曖昧にしない方法
在籍中に学校名が変わった場合は、卒業時の名称を基本にし、必要なら「現・〇〇高等学校」と補足します。卒業していない経歴を卒業と書かず、中途退学や転入学の事実を年月とともに簡潔に示してください。
- 「〇〇高校」と略さない
- 学科名を現在の似た名称へ置き換えない
- 中途退学を卒業として記載しない
- 校名変更の補足を長い学校沿革にしない
公的資料
応募書類の作成ルールを確認した公的資料
様式、公正な採用選考、経歴の整理方法に関する公的資料です。記載例はご自身の事実へ置き換え、応募先から指定がある場合はその条件を優先してください。よくある質問
履歴書の書き方のQ&A
Q履歴書では高校を高等学校と書きますか?
A
はい。学校の正式名称が「高等学校」であれば略さずに記載し、公立・私立や学科名も公式情報で確認します。
Q通信制高校だったことを書く必要がありますか?
A
課程が正式名称に含まれる場合や経歴の理解に必要な場合は記載します。学び方だけで不利になると決めつけて隠す必要はありません。
Q高校を転校した場合はどう書きますか?
A
前の学校を離れた年月と、次の学校へ転入学・編入学した年月を順に記載し、最終的な卒業校まで流れを示します。


