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履歴書の書き方約10分

履歴書の大学院の書き方|修士・博士課程と修了見込みの例

大学院の経歴は「卒業」ではなく、課程に応じて「入学」「修了」などを用います。研究科・専攻・課程・学位の関係を混同せず、証明書に沿って記載します。

大学院学歴を確認して履歴書を作る

この記事のポイント

先に要点を確認

  • 大学院は研究科・専攻・課程まで正式に書く
  • 課程を終えた場合は卒業ではなく修了と記載する
  • 単位取得退学などは証明書の表現を確認する
目次から読みたい項目へ本文8項目
01

大学院の課程と修了を正しく表す

大学院は「〇〇大学大学院 〇〇研究科 〇〇専攻 修士課程」のように正式名称を記載し、課程を終えたときは「卒業」ではなく「修了」とします。博士前期・後期など大学独自の呼称は、証明書の表記を優先します。

02

証明書から正式名称を整理する手順

在学証明書や修了証明書で、大学院名、研究科、専攻、課程、入学・修了年月を照合します。学位記に書かれた学位名は資格ではなく学位であるため、必要なら学歴の補足や研究内容欄へ分けて伝えます。

  • 証明書で研究科・専攻・課程の正式名称を確認する
  • 入学と修了または修了見込みを別行にする
  • 博士前期・後期など大学固有の呼称を保持する
  • 研究テーマは自己PRや職務経歴書へ簡潔に分ける

読みながら、そのまま入力できます

質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。
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03

修士課程を修了見込みとする記載例

所定の時期に課程を終える見込みであれば、予定年月とともに「修士課程 修了見込み」と記載します。学位取得予定を学歴欄で断定せず、修了要件や学位授与の扱いは大学の証明書に合わせます。

修士課程に在学している場合の例

2025年4月 〇〇大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 修士課程 入学2027年3月 同大学院 同研究科 同専攻 修士課程 修了見込み学位の補足:修士(工学)取得見込み
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。
04

学位と在籍状況を混同しない注意点

博士課程で必要単位を取得した後に退学したケースを、確認せず「博士課程修了」や「博士号取得」と書くのは不正確です。大学が発行する証明書の名称と実際の学位授与を分け、採用担当者が誤解しない表現にします。

  • 大学院修了を大学卒業と書かない
  • 研究科や課程の通称だけを使わない
  • 単位取得退学を修了と書き換えない
  • 学位取得を確認前に断定しない
05

履歴書の大学院の書き方の状況別判断表

履歴書の大学院の書き方は、検索で見つけた一つの例を全員へ当てはめるのではなく、応募先の指定、現在の事実、提出媒体の三つに分けて判断します。この記事の要点である「大学院は研究科・専攻・課程まで正式に書く」を軸にすると、見た目だけを整えて重要な情報を落とすことを防げます。

迷ったときは「課程を終えた場合は卒業ではなく修了と記載する」「単位取得退学などは証明書の表現を確認する」の順に確認します。指定がない部分だけ一般的な書き方で補い、年月、固有名詞、資格、実績など確認できる事実は資料と一致させてください。

履歴書の大学院の書き方で迷ったときの選び方
状況判断提出前の確認
応募先の指定がある指定された様式・記載方法を優先する証明書で研究科・専攻・課程の正式名称を確認する
指定がなく迷っている大学院は研究科・専攻・課程まで正式に書く入学と修了または修了見込みを別行にする
事実や年月に自信がない推測せず、証明書・雇用記録・求人票で確認する博士前期・後期など大学固有の呼称を保持する
完成版を提出する単位取得退学などは証明書の表現を確認する氏名、応募先、日付、ファイルまたは紙面を最初から確認する
06

履歴書の大学院の書き方を紙・PDF・Webで使い分ける

履歴書の大学院の書き方の内容が同じでも、紙、PDF、Webフォームでは確認すべき場所が変わります。紙は書き直しと印刷状態、PDFは保存後の表示、Webは必須項目と添付条件を確認します。媒体を変えるたびに文章を作り直すのではなく、確認済みの事実を一つの入力元で管理してください。

特に「課程を終えた場合は卒業ではなく修了と記載する」は、入力画面で正しく見えていても提出版で崩れることがあります。応募先から独自の方法が示されている場合は、次の一般例よりその案内を優先します。

  • 紙:消せる筆記具や修正液を避け、正式名称、年月、ふりがな、写真など紙面上の情報を提出前に読み直します。
  • PDF:入力元を修正してPDFを再出力し、文字化け、改ページ、長文の切れ、写真の向きを完成版で確認します。
  • Web:フォームの任意・必須を区別し、推測で埋めず、送信前画面で連絡先と応募先固有の内容を見直します。
  • 共通:単位取得退学などは証明書の表現を確認する
07

履歴書の大学院の書き方のNG例を具体的な内容へ直す

履歴書の大学院の書き方で伝わりにくいのは、抽象語だけで判断を相手へ委ねる書き方です。「きちんと対応した」「経験がある」のような表現ではなく、対象、期間、担当範囲、確認行動を足します。ただし、元の資料にない数字や経験を作ることはできません。

この記事の例「2025年4月 〇〇大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 修士課程 入学」を使う場合も、そのまま転記せず、「2027年3月 同大学院 同研究科 同専攻 修士課程 修了見込み」のどこが自分の事実と一致するかを確認します。一致しない部分は削除し、実際に説明できる行動へ置き換えることで、履歴書、職務経歴書、面接回答の矛盾を防げます。

履歴書の大学院の書き方の書き換え手順

NG:履歴書の大学院の書き方について、抽象的な評価や結論だけを書く確認:証明書で研究科・専攻・課程の正式名称を確認する。根拠となる年月・対象・資料を特定する改善:大学院は研究科・専攻・課程まで正式に書く。そのうえで課程を終えた場合は卒業ではなく修了と記載する照合:単位取得退学などは証明書の表現を確認する。応募先の指定と完成版を確認する
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。
08

履歴書の大学院の書き方を提出前3分で点検する

履歴書の大学院の書き方だけを単独で読むのではなく、求人票、履歴書、職務経歴書、送付メールまたは封筒を採用担当者が受け取る順に並べます。一分目は氏名・連絡先・応募先、二分目は学校・会社・資格・実績の年月、三分目は写真・ページ・ファイル名・添付状態を確認します。

内容の根拠を再確認するときは、記事内で案内している「ハローワークインターネットサービス「応募書類の作り方(履歴書)」、文部科学省「4月1日生まれの児童生徒の学年について」」も参照できます。公的資料は一般的な基準を示すものであり、応募先の指定を上書きするものではありません。最後は「大学院は研究科・専攻・課程まで正式に書く」を自分の言葉で説明できるかまで確認してください。

  • 1分目:氏名、電話番号、メールアドレス、応募先名、応募職種を確認する
  • 2分目:証明書で研究科・専攻・課程の正式名称を確認する。履歴書と職務経歴書の年月を照合する
  • 3分目:博士前期・後期など大学固有の呼称を保持する。提出する紙・PDF・添付ファイルを開き直す
  • 面接前:課程を終えた場合は卒業ではなく修了と記載する理由を、例文ではなく自分の事実で説明する
  • 保存:提出した版を応募先名と提出日が分かる状態で保管する

出典

参考資料・公式情報

様式や手続きは公的機関、資格の表記や端末の操作は各提供元の資料で確認できます。記載例は書き方を示すための例です。ご自身の経歴に置き換え、提出先の指定を確認してください。

よくある質問

履歴書の書き方のQ&A

Q大学院は卒業と修了のどちらを書きますか?
A

大学院の課程を終えた場合は通常「修了」と記載します。大学の証明書に記載された課程名と状態を確認してください。

Q博士前期課程は修士課程と書き換えますか?
A

大学が用いる正式名称を優先します。説明が必要なら、正式名称を残したうえで括弧内に修士相当などと簡潔に補足します。

Q研究テーマは学歴欄へ書くべきですか?
A

応募職種に関連する場合は短く補足できますが、詳細は自己PRや職務経歴書へ分け、学歴の時系列が読める状態を保ちます。

Q履歴書の大学院の書き方で応募先の指定と一般例が違う場合はどうしますか?
A

応募先が示した様式、入力項目、提出方法を優先します。意味が分からない指定は推測で処理せず、採用窓口へ確認してから「大学院は研究科・専攻・課程まで正式に書く」方針で整えてください。

Q履歴書の大学院の書き方を提出後に間違えたと気づいた場合は?
A

連絡先、経歴、資格、宛先、書類不足など選考へ影響する誤りは、正しい内容と再提出方法を整理して採用窓口へ相談します。軽微な表現を自己判断で何度も再送せず、提出した版を確認してから対応してください。

書き方が分かったら

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