この記事のポイント
先に要点を確認
- 家族状況は職務への適性と分けて考える
- 任意欄か必須欄かと利用目的を確認する
- 氏名・年齢・続柄など不要な家族情報を加えない
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配偶者・扶養欄と公正採用の考え方
厚生労働省は、家族に関することなど本人に責任のない事項を採用基準にしない公正な選考を求めています。配偶者や扶養家族欄がある場合は、任意回答か、採用後の手続き用かを確認し、必要最小限にとどめます。
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任意性と利用目的を確認する手順
まず応募先指定の様式とプライバシー説明を読み、入力が任意かを確認します。必須入力の理由が分からない場合は採用窓口へ用途を問い合わせ、本人以外の氏名、生年月日、勤務先などを追加で書かないようにします。
- 応募様式で任意・必須の表示を確認する
- 家族情報を収集する目的が示されているか読む
- 回答する場合も指定された人数・有無だけにする
- 疑問があれば虚偽入力せず採用窓口へ確認する

読みながら、そのまま入力できます
質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。03
入力を求められた場合の最小限の記載例
フォームが配偶者の有無と扶養人数だけを求め、その用途を確認したうえで回答する場合は、指定項目だけを入力します。家族の氏名、年齢、病歴、勤務先など、求められていない個人情報は補足しません。
有無と人数だけを求められた場合の例
配偶者:あり配偶者の扶養義務:なし扶養家族数:1人補足:家族の氏名・年齢・勤務先は記載しない
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。04
家族の個人情報を過度に開示しない対策
扶養の税務・社会保険上の扱いは制度や時点で異なるため、履歴書だけで最終手続きを完結させるものではありません。採用前の選考情報と採用後の人事手続きを分け、分からない人数を推測で入力しないでください。
- 家族構成を自己PRや適性の根拠にしない
- 任意欄へ意思に反して詳細を書かない
- 家族本人の氏名や勤務先を追加しない
- 税務上の扶養人数を推測で確定しない
公的資料
応募書類の作成ルールを確認した公的資料
様式、公正な採用選考、経歴の整理方法に関する公的資料です。記載例はご自身の事実へ置き換え、応募先から指定がある場合はその条件を優先してください。よくある質問
履歴書の書き方のQ&A
Q配偶者欄は必ず答える必要がありますか?
A
様式の任意・必須表示と利用目的を確認します。任意なら回答しない選択ができ、不明な必須欄は採用窓口へ確認してください。
Q扶養家族に配偶者を含めて数えますか?
A
様式の定義や制度上の扱いで異なる場合があります。推測せず応募先の記入案内を確認し、採用後の手続きとは分けます。
Q家族の氏名や年齢も書いたほうがよいですか?
A
指定がない限り追加する必要はありません。採用選考に不要な家族の個人情報を、本人の同意なく広げないようにします。


