この記事のポイント
先に要点を確認
- 希望がなければ貴社規定に従いますと記載する
- 譲れない条件は理由を広げず具体的に書く
- 給与の細かな交渉は募集要項と選考段階に合わせる
01
本人希望欄へ書く条件を選ぶ
特に希望がない場合は空欄にせず「貴社規定に従います」と記載する方法があります。勤務時間や勤務地など応募可否に関わる条件がある場合は、「〇曜日は〇時以降を希望」のように具体的かつ簡潔に示します。
02
必須条件と希望条件を分ける手順
募集要項に記載済みの条件を確認し、自分にとって必須の条件、相談できる希望、面接後に確認すべき内容へ分けます。履歴書には応募判断に必要な必須条件と連絡事項だけを残し、理由となる家族情報などは詳しく書きません。
- 求人票の勤務地・時間・給与条件を読み直す
- 自分の必須条件と相談可能な希望を分ける
- 入社可能日や連絡時間を具体的な範囲で書く
- 詳細な交渉事項は適切な選考段階へ分ける

読みながら、そのまま入力できます
質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。03
入社時期と連絡時間を伝える記載例
現職中に電話へ出られない事情があるなら、応募先が連絡しやすい時間と折り返す行動を示します。私生活の詳細を説明せず、採用担当者が実務上必要な情報だけを一文で受け取れる形にします。
在職中で連絡時間に希望がある例
連絡可能時間:平日18時以降を希望します。不在時は当日中に折り返します。入社時期:内定後1か月を目安にご相談させてください。その他:勤務条件は貴社規定に従います。
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。04
一方的な要求と私的事情の開示を防ぐ
「土日は絶対不可」「高い給与を希望」など根拠や範囲のない表現は、条件のすり合わせを難しくします。一方で、継続勤務に不可欠な条件を隠すと入社後に双方が困るため、交渉可能性を装わず必要な内容は事前に伝えます。
- 募集要項と同じ条件を全文書き写さない
- 家族構成や介護事情を詳しく説明しない
- 必須条件を曖昧な希望として隠さない
- 給与交渉を根拠のない金額だけで書かない
公的資料
応募書類の作成ルールを確認した公的資料
様式、公正な採用選考、経歴の整理方法に関する公的資料です。記載例はご自身の事実へ置き換え、応募先から指定がある場合はその条件を優先してください。よくある質問
履歴書の書き方のQ&A
Q本人希望欄は空欄でもよいですか?
A
記入漏れと見られないよう、希望がなければ「貴社規定に従います」と記載する方法があります。様式の案内も確認します。
Q希望給与は履歴書に書きますか?
A
求人に希望額の記載指示がある場合を除き、募集条件を確認したうえで面接や条件提示の段階で相談するのが一般的です。
Q家庭の事情を詳しく説明すべきですか?
A
必要ありません。勤務可能な曜日・時間など仕事に関係する条件だけを具体的に伝え、私生活の詳細は必要以上に開示しません。


