この記事のポイント
先に要点を確認
- 雇用主である派遣元と就業場所である派遣先を区別して書く
- 派遣先ごとの就業期間と担当業務を重複なく時系列にする
- 正社員を希望する理由を責任範囲と応募業務へ具体化する
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派遣職歴を正しく伝える基本構造
派遣勤務の履歴書では、派遣元へ登録または入社した年月を記し、その下に派遣先、就業期間、業務を補足します。派遣先へ直接入社したような表記を避け、契約満了と自己都合退職も事実に合わせて区別します。
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派遣元と派遣先を整理する手順
派遣会社の就業条件明示書や契約書を確認し、派遣元の正式社名と派遣先ごとの期間を一覧化します。複数先で共通した技能と、特定の派遣先で深めた経験を分け、応募業務に近い順で自己PRへ配置します。
- 派遣元の正式社名、雇用開始月、終了月を契約書で確認する
- 派遣先名、就業期間、部署、担当業務を派遣先ごとに並べる
- 契約満了、派遣終了、派遣元退職の事実を区別して記載する
- 正社員として広げたい責任範囲を応募先の仕事内容から選ぶ

読みながら、そのまま入力できます
質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。03
事務経験を正社員応募へつなぐ例
派遣という雇用形態を弱みとして説明せず、複数の環境で共通して行った確認と調整を示します。正社員になりたい理由は待遇だけでなく、業務改善や後工程まで継続して担いたいことへ結びつけます。
派遣事務から正社員へ応募する志望動機例
二社の派遣先で受注入力を担当し、商品番号、数量、納期を注文書と照合して不明点を営業へ確認してきました。貴社では受注後の進捗管理と業務改善まで継続して担当し、正確で引き継ぎやすい事務運営に貢献したいと考えています。
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。04
雇用関係の誤記を防ぐ確認項目
派遣先の知名度を強調するために、派遣先へ直接雇用されたように書くのは避けます。また守秘義務のある業務や顧客情報を成果例として詳しく出さず、自分の行動を一般化して説明します。
- 派遣先企業を自分の雇用主として入社したように記載しない
- 派遣契約終了と派遣元会社からの退職を混同しない
- 複数の派遣先期間を重ねて記し年月の整合性を崩さない
- 守秘義務のある顧客名や非公開数値を実績として書かない
公的資料
応募書類の作成ルールを確認した公的資料
様式、公正な採用選考、経歴の整理方法に関する公的資料です。記載例はご自身の事実へ置き換え、応募先から指定がある場合はその条件を優先してください。よくある質問
応募シーン別のQ&A
Q派遣先企業名は履歴書に書いてよいですか?
A
契約や守秘義務に問題がなければ、派遣先として明示する方法があります。開示できない場合は業種や担当業務で表し、派遣元との関係を明確にします。
Q派遣先が多い場合はすべて書きますか?
A
期間の流れが分かるように記載し、行数が足りなければ履歴書は派遣元と期間を中心にして、派遣先ごとの詳細を職務経歴書へ分けます。
Q紹介予定派遣だったことは記載できますか?
A
事実であれば雇用形態の補足として記載できます。ただし直接雇用にならなかった理由を履歴書へ長く書かず、必要に応じて面接で説明します。


