職務経歴書7

営業職の履歴書・職務経歴書の書き方と売上実績の示し方

営業職への応募では、売上額だけではなく、商材単価、顧客層、営業手法、担当数、目標条件をそろえて成果を比較できる形にします。職種名だけで済ませず、担当範囲、確認できる実績、安全・品質の基準、関係者との連携を順に整理すれば、採用担当が入社後の働き方を具体的に判断できます。

営業職向け職務経歴書

この記事のポイント

先に要点を確認

  • 営業職の担当範囲は、業務名だけでなく規模・対象・工程まで記載する
  • 売上、粗利、達成率、受注件数、商談化率、継続率、平均単価など、目標値・実績値・期間をそろえて示すという観点から、確認できる期間と数字を選んで示す
  • 顧客課題の確認、提案根拠、見積承認、契約条件、CRM記録、引継ぎなど誠実な営業プロセスを書くという安全・品質の行動を、成果と同じ重さで伝える
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営業職で最初に整理する評価軸

営業職の職務経歴書は、売上だけでなく成果が生まれた条件を示します。顧客、商材、単価、営業手法、目標を前提に、課題把握から提案、受注、フォローまでのどこで強みを発揮したかを具体化します。

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営業職の経験を数字と行動で伝える手順

営業職の経験は、仕事内容を羅列するのではなく、規模、実績、安全・品質、連携の四つに分けます。応募先の求人票と照合しながら、次の順に事実を置くと、経験の深さと再現性を採用担当が短時間で確認できます。

  • 担当範囲を特定する:法人・個人、既存・新規、商材、単価、担当顧客数、エリア、リード獲得から契約後フォローまでの担当範囲を整理する
  • 実績の条件をそろえる:売上、粗利、達成率、受注件数、商談化率、継続率、平均単価など、目標値・実績値・期間をそろえて示す
  • 安全・品質を行動で示す:顧客課題の確認、提案根拠、見積承認、契約条件、CRM記録、引継ぎなど誠実な営業プロセスを書く
  • 連携した相手と判断を書く:マーケティング、技術、カスタマーサクセス、上司と案件情報を共有し、顧客の要望を実現可能な提案へ調整した経験を説明する

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営業職の職務要約と実績の記載例

営業の例は、顧客数、商材、担当範囲、目標、実績、施策をそろえています。社内順位を記載する場合は対象人数と期間を明記し、売上だけでなく粗利や継続性を損なっていないかも確認します。 記載する数値は、日報、評価表、集計資料などで説明できる範囲にとどめ、会社や顧客の秘密情報は役割や割合へ置き換えます。

既存顧客への提案範囲を広げた例

中小企業約80社へ業務用消耗品のルート営業を担当し、受注、見積、納品調整、契約更新まで対応。年間売上目標3,600万円。購買履歴から未導入カテゴリを抽出して訪問時に提案し、2024年度売上3,940万円、達成率109.4%、粗利率は前年水準を維持。納期遅延の可能性がある案件は物流担当と代替品を確認し、顧客へ選択肢と到着予定を早めに共有。
記載例の固有名詞・年月・数値は、ご自身で確認できる事実へ置き換えてください。
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営業職で誤解を防ぐ提出前チェック

目標未設定の期間やチーム売上を個人達成率として換算しないことが重要です。顧客名、契約額、提案資料などの守秘情報は伏せ、数字を丸めても成果の定義が変わらないようにします。 最後に求人票の必須条件と照合し、履歴書の資格・在籍期間との食い違い、チーム成果の過大な個人化、守秘情報の記載がないかを一項目ずつ見直します。

  • 売上実績には目標、達成率、期間、個人・チームの別を添える
  • 商材、顧客規模、単価、既存・新規比率を前提条件として書く
  • 値引きによる売上だけを成果にせず、粗利や継続率も確認する
  • 顧客名や未公開契約条件を伏せ、業種と規模で案件を説明する

公的資料

応募書類の作成ルールを確認した公的資料

様式、公正な採用選考、経歴の整理方法に関する公的資料です。記載例はご自身の事実へ置き換え、応募先から指定がある場合はその条件を優先してください。

よくある質問

職務経歴書のQ&A

Q営業職の職務経歴書で最も優先して書く項目は何ですか?
A

まず担当範囲の条件をそろえます。具体的には、法人・個人、既存・新規、商材、単価、担当顧客数、エリア、リード獲得から契約後フォローまでの担当範囲を整理する。そのうえで応募先に近い経験を上段へ置き、実績と安全・品質の行動を続けます。

Q営業職で実績の数字が残っていない場合はどう書きますか?
A

根拠のない数字は作らず、担当期間、対象件数のおおよその範囲、作業頻度、改善前後の手順など説明可能な事実を使います。売上、粗利、達成率、受注件数、商談化率、継続率、平均単価など、目標値・実績値・期間をそろえて示すという観点で、確認できる項目だけを選びます。

Q営業職の資格やツールはどこまで記載すればよいですか?
A

応募先の業務に関係するものを、正式名称、取得・使用時期、実務での利用範囲とともに記載します。顧客課題の確認、提案根拠、見積承認、契約条件、CRM記録、引継ぎなど誠実な営業プロセスを書くという実際の行動も添え、保有だけと実務経験を混同しません。

書き方が分かったら

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