この記事のポイント
先に要点を確認
- PDF・Word・Excel・CSV・画像・テキストを10MBまで読み取れる
- 抽出結果を確認してから、空欄または入力済み項目へ反映できる
- 氏名・連絡先・年月・固有名詞は必ず原本と照合する
目次から読みたい項目へ本文8項目
OCR一括入力
手元の履歴書・職務経歴書を今すぐ読み取る
PDF・Word・Excel・CSV・画像・テキストに対応。抽出結果を確認してから入力欄へ反映します。- 1ファイル10MB以下
- 会員登録なし
- 結果を確認してから反映
履歴書OCRで取り込めるファイルと抽出項目
ウェブ履歴書の一括入力は、履歴書・職務経歴書のPDF、Word、Excel、CSV、テキスト、HTML、JPEG、PNG、WebPに対応しています。1ファイル10MB以下で、手書き書類を撮影した画像やスキャンPDFも選択できます。会員登録をしなくても、作成画面の「書類・文章から一括入力」から利用できます。
読み取り対象は、氏名、ふりがな、生年月日、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、学歴、職歴、免許・資格です。書類に見出しと本文がある場合は、職務要約、スキル、志望動機、自己PR、本人希望、配偶者・扶養情報も候補へ整理します。判別できない項目は推測で埋めず、空欄または確認事項として返します。
| 種類 | 対応形式 | 取込前の確認 |
|---|---|---|
| PDF・文書 | PDF、Word、HTML、テキスト | 文字が選択できなくても画像として読めるか確認 |
| 表計算 | Excel、CSV | 複数シートや結合セルは提出内容のある範囲を確認 |
| 写真・画像 | JPEG、PNG、WebP | 正面から撮り、影・傾き・文字切れを避ける |
| 文章メモ | 画面へ直接貼り付け | 見出しと年月を改行して区切る |
写真・PDFから自動入力する4ステップ
最初に元書類の全ページが読めるか確認し、作成画面で「ファイルを読み取る」を選びます。ファイルを指定して送信への同意を確認すると、抽出結果が項目別に表示されます。この時点では履歴書へ確定されないため、警告と件数を見てから「入力欄へ反映」を選びます。
すでに手入力した項目がある場合、初期状態では空欄だけを補います。既存値まで読み取り結果へ置き換えるときだけ「入力済みの項目も上書き」を選びます。反映後は通常の入力画面へ移動するので、元書類を横に置いて氏名、連絡先、年月、固有名詞の順に照合してください。
- 履歴書・職務経歴書のファイルを選ぶ
- 解析のための送信内容を確認して同意する
- 抽出された項目と「確認が必要な項目」を読む
- 入力欄へ反映し、原本との照合後にPDFを保存する

読みながら、そのまま入力できます
質問に沿って進めるだけ。入力内容はPDFで確認できます。手書き履歴書を正確に読み取る撮影方法
紙の履歴書は、窓際など均一に明るい場所へ平らに置き、用紙の四隅が入るよう真上から撮影します。斜めから撮ると表の罫線と文字の位置がずれ、学歴と職歴の行を取り違えやすくなります。照明の反射、手や端末の影、折り目、透明ファイル越しの光も避けてください。
複数ページは、一枚の遠い写真へまとめず、文字を拡大して読める解像度でページごとにPDF化する方が確認しやすくなります。鉛筆や薄いインク、訂正跡、縦書きのメモは誤認識しやすいため、抽出結果の警告に出なくても該当箇所を目視で照合します。
- 用紙を平らにして四隅を写す
- カメラを用紙と平行にする
- 影・反射・指の写り込みをなくす
- 小さい文字を拡大して読める画質にする
- 裏面や2ページ目も欠けずに含める
OCRで間違いやすい文字・年月・会社名
OCRは似た形の文字を取り違えることがあります。氏名の異体字、住所の番地、電話番号の0と6、メールアドレスのハイフンとアンダースコア、会社名の「一」と長音などは一文字ずつ確認します。学校名、会社名、資格名は日常の略称ではなく、証明書や公式サイトにある正式名称へそろえます。
和暦の数字や「現在に至る」「退職」の位置も注意点です。昭和・平成・令和を西暦へ換算した結果だけでなく、入学から卒業、入社から退社の順序が自然か確認します。年月が読み取れないときは前後から推測して埋めず、卒業証書、雇用保険の書類、資格証など確認できる資料へ戻ります。
| 項目 | よくある読み違い | 照合先 |
|---|---|---|
| 氏名・住所 | 旧字体、番地、建物名、部屋番号 | 本人確認書類・郵便物 |
| 電話・メール | 数字、記号、全角半角 | 受信できる連絡先 |
| 学歴・職歴 | 和暦換算、会社名、入退社の状態 | 卒業証書・雇用関係書類 |
| 免許・資格 | 級、種別、取得と合格の違い | 免許証・合格証明書 |
経歴メモを貼り付けて履歴書へ整理する方法
ファイルがなくても、メールやメモに残した経歴をそのまま貼り付けて一括入力できます。生年月日、郵便番号、住所、連絡先を一行ずつ分け、学歴・職歴・資格には年月と名称を同じ行または直後の行へ置くと対応関係を確認しやすくなります。西暦と和暦が混在していても読み取り候補になりますが、反映後の表示形式は書類内で統一します。
文章に誤字がある場合、読み取り機能が本人の事実を知って補正することはできません。「20257月」のように年の桁が不明な記載、同時在籍に見える職歴、資格の取得年月が曖昧な記載は、警告や空欄になることがあります。元のメモを正解と決めつけず、公的書類や本人の記録で確定してください。
貼り付け文章を整理する例
自動入力の結果を反映する前後の確認
結果画面では、検出された氏名と書類種別、基本情報、学歴・職歴・資格の件数、配偶者・扶養の判定を確認できます。「未検出」「未判定」があっても、書類にない情報を自動で作ることはありません。確認事項が表示された場合は、どの原本を見れば確定できるかを先に決めます。
反映後は、履歴書の入力欄と完成プレビューの両方を確認します。入力欄が正しくても、長い会社名や住所がPDFで折り返される場合があります。写真のOCR取込と証明写真欄への画像設定は別機能なので、顔写真が必要なテンプレートでは写真欄も個別に確認してください。
- 読み取り警告をすべて確認した
- 既存項目を上書きするか選んだ
- 原本と氏名・連絡先を照合した
- 学歴・職歴の時系列を確認した
- 完成PDFを開き文字切れと改ページを確認した
個人情報を含む書類を取り込む前の注意
履歴書には住所や連絡先などの個人情報が含まれます。ウェブ履歴書では、解析に必要なファイルまたは文章をサーバーとOpenAI APIへ送信するため、画面上で同意した場合だけ読み取りを開始します。元ファイルと貼り付けた元文章は、会員DBやクラウド下書きへ保存する対象にしていません。
共有端末では、取り込み前のファイルと完成PDFをダウンロードフォルダへ残さないようにします。他人の履歴書、本人から利用許可を得ていない書類、応募に不要な本人確認書類はアップロードしないでください。勤務先の機密情報が職務経歴書に含まれる場合は、守秘義務に反しない範囲へ編集してから利用します。
OCR取込後にPDFを保存する最終チェック
自動入力は打ち直しを減らすための下書き機能であり、本人確認や経歴証明の代わりにはなりません。提出者が自分で事実を確認し、応募先の指定書式、必須項目、提出形式へ合わせる必要があります。特に氏名、連絡先、勤務期間、資格は選考連絡や経歴確認に直接関わります。
最後に作成日、年号表記、現在の在籍状態、志望動機の応募先名、ファイル名を確認し、保存したPDFを別画面で全ページ開きます。文字化け、写真の欠け、空白ページ、古い応募先向けの文章がなければ提出版として保管します。修正した場合は同じ手順でもう一度PDFを確認してください。
出典
参考資料・公式情報
様式や手続きは公的機関、資格の表記や端末の操作は各提供元の資料で確認できます。記載例は書き方を示すための例です。ご自身の経歴に置き換え、提出先の指定を確認してください。よくある質問
テンプレートのQ&A
Q履歴書のOCR取込は無料ですか?
ウェブ履歴書では会員登録なしで利用できます。作成画面の「書類・文章から一括入力」からファイルを選び、読み取り結果を確認して入力欄へ反映します。
Q手書きの履歴書をスマホで撮影して読み取れますか?
JPEG・PNG・WebPの画像に対応しています。用紙を明るい場所へ平らに置き、四隅が入るよう正面から撮影してください。薄い文字や傾きは読み違いの原因になるため、結果を原本と照合します。
QPDF以外にどのファイルを読み取れますか?
PDF、Word、Excel、CSV、テキスト、HTML、JPEG、PNG、WebPに対応し、上限は1ファイル10MBです。複数ページや複数シートは、提出に必要な内容が含まれているか先に確認してください。
QOCRで会社名や年月が間違っていたらどうしますか?
反映後の入力画面で修正できます。学校・会社の正式名称、入退社年月、和暦換算、資格名は証明書や本人の記録で確認し、推測で補わないでください。
Q読み取った元ファイルは保存されますか?
解析時にサーバーとOpenAI APIへ送信しますが、元ファイルと元文章は会員DBやクラウド下書きへ保存する対象にしていません。送信前に画面の同意内容を確認してください。
Q履歴書と職務経歴書のどちらも取り込めますか?
どちらも対象です。書類種別も候補として判定し、学歴・職歴・資格に加え、書類に記載があれば職務要約、スキル、自己PRなども整理します。


